「『オレだ。救急車は襲うな。後は手はず通りに…!!』」< 「ってば、団長の真似?全然似てないよ?」<シズク 「いやいやシズク姉、とんでもない。一般人の私にはとてもクロロみたいにはなりたくないなれないから。似てなくても全然無問題。」< 「今、ちょっと本音が出たね、。」<コルトピ 「う〜んと、コルトピ。細かいところで揚げ足取ってると、せっかくのキューティクルを髪の毛三つ編みパーマにしちゃうからね?」< 「で、似てなくてもいいなら何で無意味に団長の真似なんかするのさ?」<マチ 「マチ姉、なんかその言い方、クロロが凹んで…まあいっか。あのねふと思ったんだけど、仕事とかで作戦コード絶賛実施中のときにさ、急にフソクの事態になったりすることもあったりするでしょ?」< 「んー、無きしにもあらずだねぇ…◆」<ヒソカ 「そーゆー時は、基本的にクロロが判断して指示を出すんだよね?」< 「まあ、個々で判断するときもあるけど、基本的にはそうね。」<パクノダ 「それで作戦変更とかなら、それは団員の全員に伝えなきゃいけないよね?」< 「仕事に支障が出るようならな。」<クロロ 「でも、クロロは全員のケータイにいちいち連絡なんて絶対にしないでしょ?」< 「するわけがないね。」<フェイタン 「ワオ。めっちゃ想像の範囲内だったけど、超即答?信用無いね、団長!じゃあさ、じゃあさ。そーゆーときってメーリングリストで一斉送信とかするわけ?グループ名『幻影旅団』とかで!」< 「メーリングリストねぇ。」<ウボォーギン 「違うの?じゃあ、旅団内連絡網とか?!」< 「楽しそうだな、。」<ボノレノフ 「え、だって、超気になるし。泣く子も黙る蜘蛛がだよ?メーリスはともかくとしても、連絡網とかしてるところを想像したらなんか笑えない?」< 「、お前。蜘蛛を何だと思ってるんだ?」<ノブナガ 「――――――――――――――……………………………極悪非道のA級首の盗賊?」< 「其処に行き着くまでにえらい間があったな。」<フランクリン 「まあまあフランクリン。気にしちゃ駄目だよ。大物は小物の言葉なんかにいちいち突っ込んじゃ駄目。」< 「自分が小物だって自覚はあるのかよ。」<フィンクス 「うっさい眉無し。で、実際のところは?」< 「。誰に尋ねておいでですか?」<シャルナーク 「蜘蛛の情報処理担当のシャルナークさん。」< 「……基本的に団長が俺んトコに連絡入れて、メーリスじゃないけど一斉送信。」<シャルナーク 「なーんだ。つまんねーのー!」< |
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